協議離婚無効の調停

離婚届がすでに受理されてしまったときには不受理届を提出する前に離婚届が受理されてしまった、知らない間に離婚届が出されていたときには、家庭裁判所に協議離婚無効の調停を申し立てることで問題を解決することになります。


申立て先:相手の住所地の家庭裁判所または両者が合意した家庭裁判所
必要書類:申立書、結婚の記載のある両者の書類(日本人は戸籍謄本、外国人は外国人登録済証明書、ここに記載がない場合は本国の結婚証明書)
費用:収入印紙900円、80円の郵便切手10枚


・外国人配偶者の国で成立した離婚の日本での効力


外国人配偶者の国で成立した離婚が問題となるのは、「こっちは離婚をする気もないのに、相手が勝手に自分の国で離婚裁判を起こし、離婚判決を得てしまった」ときだと考えられます。


そしてこの離婚判決が日本でも有効かどうかということです。

夫婦喧嘩の末に・・・

夫婦喧嘩の末に、勢いあまってお互いに「離婚だ」と言ってしまったがために、成り行き上離婚届にサインをしてしまって、その気がないのに離婚届を提出されそうだとか、勝手に離婚届を作成されそうだといった心配があるときには、離婚届の不受理申出の届が有効でしょう。


この不受理申出の届出が提出されると6カ月間は市区町村役場では離婚届を受理されません。


したがってこれを提出しておけば、たとえ勝手に離婚届を出されそうになっても、それを防ぐことができます。


さらに6カ月だけでは心配なら、もう一度出すことで、不受理期間を延長することも可能です。


届出先は市区町村役場ですが、本籍地のない市区町村役場に提出しても、本籍地のある市区町村役場に連絡されますから安心です。

勝手に提出?!

申立て先:相手の住所地の家庭裁判所または両者が合意した家庭裁判所
必要書類:申立書、結婚の記載のある両者の書類(日本人は戸籍謄本・外国ノ人は外国燈録済証明書。ここに記載がない場合は本国の結婚証明書)
費用:収入印紙900円、80円の郵便切手10枚


・離婚届を勝手に提出されそうだというときには


協議離婚は離婚の合意に基づいて夫婦と証人2人の署名・押印、未成年の子どもがいるときには、その子どもの親権者を決めて離婚届を提出するだけですみます。


そのために、悪用しようとすればできないこともない制度ですから、それを防ぐ手立ても用意されています。


それが離婚届の不受理申出の届です。

届出に伴う法的問題

離婚する前に、もう一度やり直すには


家を出ていったままの配偶者に戻ってきて欲しい。


夫婦関係がうまくいかなくなって、配偶者が生活費を渡してくれないなど、夫婦は同居して協力して生活していくという基本が守られない場合にも・家庭裁判所に調停をしてもらうことができます。


そして、どうしても2人の間の溝が埋まらないため、調停が不調に終わった場合には「夫婦関係解消」、つまり離婚調停に移行する方法もあります。


もう一度夫婦生活をやり直したいという希望を持っているのなら、離婚を考える前に「円満調整」の申立てをおこなってみるのも1つの選択です。

エトセトラ的な日記

こんにちは。今日から国際結婚にまつわるエトセトラ的な日記を書いていきます。


色々複雑ですよね。でも知っていた方が誰かの役に立つかもしれません。


申立て先:相手の住所地の家庭裁判所または両者が合意した家庭裁判所
必要書類:申立書、結婚の記載のある両者の書類(日本人は戸籍謄本、外国人は外国人登録済証明書、ここに記載がない場合は本国の結婚証明書)

費用:収入印紙900円、80円の郵便切手10枚

●地方裁判所に離婚訴訟を起こす
調停によっても離婚の合意ができないときには、裁判に訴えることもできます。
裁判によって離婚するには、次のいずれかが離婚原因となる場合に限られています。

(1)配偶者に不貞な行為があったとき
(2)配偶者から悪意で遺棄されたとき
(3)配偶者の生死が3年以上明らかでないとき
(4)配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき
(5)その他婚姻を継続しがたい重大な事由があるとき

とある女性(´ω`) 7

ちょと心配でもありました。


ニュートラルなフランス人という、曖昧で居心地のいい身分を捨てて、「完全なユダヤ人になる」という選択は、確かに少々気の重いものであったことだろうと思います。


生まれてくる子供に洗礼を授けるということももうないであろうし、いつ何時、自分や家族に向けられるかもしれないいわれのない中傷にも耐えていかなければならないだろうし。


にもかかわらず、彼女は覚悟を決めました。


ユダヤ人の妻になる覚悟、夫の家業に身を捧げる覚悟、そしてユダヤ人の子の母親になる覚悟。


こうした「ヘビーな覚悟」を彼女ならではの楽天的な気質でさらりとやってのけ、そしてその結婚生活の経過について「なかなか好調」と、笑いながら中間報告をするのでした。


とまあ、心配しても意味がありませんでしたねv

とある女性(´ω`) 6

「彼女はユダヤ人だから」という陰口を平然と口にする祖父母。


妻と両親との間で板挟みになって強硬な態度が取れない父。


母方の親族のうちにはホロコーストで命を失くした人も何人もいる。


そういうことを家の中では誰も表立って話題にしなかったが、沈黙は時に雄弁を上回るほどの説得力をもって幼い心に作用する。


こうした経験を経て自分自身は「私はカトリックでもユダヤ教でもない、ただフランス人なだけ」というふうにアイデンティティーを確立していったが、同時にユダヤ人であるということの重さや不便さを、彼女は自らの体験を通じて痛いほどよく知っていたのでした。


そしてそうであればこそ、「宗教の違いを乗り越えて」などというきれいごとのお題目には「まるで懐疑的」なのでした。

こんなたのしいラジオ初めて!

当時、マスコミと広告の歴史に新しいページを開く出来事が起こりました。


9月1日の民間ラジナ放送の開局がそれです。


第一声は馬名古屋の中部日本放送、つづいて大阪の新日本放送(後の毎日放送)からあがった。


午前6時30分、まず、中部日本放送が電波を送り始める。


「皆さん、お早うございます。


こちらは名古屋のCBC、中部日本放送でございます。


わたしたちの国で初めての民間放送、中部日本放送は、今日ただいま放送を開始いたしました」。


・・・・・やがて放送が始まります。

とある女性(´ω`) 5

事実、もともと彼女の好みはアールデコで、勉強もかなり積んだし、その時代の絵画や彫刻をずいぶんと取り扱ったりもしたが、結婚すればアールデコとはとりあえず「お別れ」し、代わりにコンテンポラリー一筋という人生が待っているのです。


さらに、宗教の問題があったそうです。


「まあ、たいした問題じゃないんだけどね」と彼女はいうが、100パーセントユダヤ系の家へ嫁ぐということは、「その中でちゃんとやっていけるだろうか」という一抹の不安をかきたてないはずはないのです。


もっとも彼女自身が既に半分はユダヤ人です。


ポーランド系のユダヤ人の母と、カトリックの父との間に生まれたリリーは、父方の家族から「露骨な差別を受けていた母」の姿を見て育ちました。

とある女性(´ω`) 4

出産は二人にとっての初めての子供で、夫が「ともかく母親似で」というように、一日中ケタケタ笑い、驚くほどよく寝る女の子であるといいます。


結婚に際して覚悟を決めて、といったが、夫の家はサンジェルマンのこの界隈に3軒ものギャラリーを経営する、アートビジネス業界ではちょっとした大物の家系。


そこの跡取り息子である彼の妻になるということは、その家業へのほぼ自動的な参加を意味しまする。


自分でああしたい、こうしたいという壮大なプランを思い描いていた元美大生としては、恵まれた縁組みである反面、窮屈であることもまた確かでした。

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