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2010年10月 アーカイブ

ちょっと真面目な話題 3

・即時型と遅延型

皮膚反応は患者がどんな物質(抗原)にアレルギー性であるか、または患者の病気がある種の物質によるアレルギーと関係があるか否かなどを調べるのによく使われますが、アレルギーの即時型、遅延型を見分けるもっともよい方法でもあります。

室内塵とか、花粉などがアレルゲソとなっているぜんそく患者に、これらの物質から抽出した溶液を皮内注射すると、その局所はまもなくかゆくなりだんだん赤くなってきて、その中央部はふくれてきます。

この反応は、一五分ぐらいの間に最大となり、やがてまただんだん消えてきて、一時間から二時間もするとほとんど消失します。

これは即時型の皮膚反応です。

ちょっと真面目な話題 4

・即時型と遅延型

ペニシリンショックを起こした患者や、あるいは、いままでペニシリンでとくにアレルギi反応を起こしていないが、やがてショックなどを起こす危険のある患者にペニシリン液を皮内注射してみても、同様の即時皮膚反応がしばしばみられます。

これにより、患者がペニシリンに対しアレルギー性となっていることがわかります。

結核に感染している人とか、細菌性の病気にかかっている人では、感染アレルギーないし細菌アレルギーといっている状態が存在しています。

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