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2010年07月 アーカイブ

選挙は総力戦?・・・その2

候補者は「玉」であり「玉」のためにすべてのシステムが稼働し、前進していきます。

いったん候補者の味を味わうと忘れられないというのは、真理のようです。

つまり、すべてが「玉」のために動くのだから、たしかにこれほど気持のよいことはないでしょう。

「地球は自分のために回っている」と錯覚させるのは、その一瞬なのです。

もっとも、そこにまた大きな落とし穴があることをも、候補者は肝に銘じておかなければいけません。

あまりいい気になると、「玉」のかつぎ手は手を離し、一瞬にして地面に叩きつけられてしまいます。

雪崩のような勝利を得る候補者もいれば、敗けるはずのない人がズルズルと落ち込んでいくのは、総力戦ゆえのダイナミズムなのです。

したがって、すべてのシステムが一体になって動くように「油」を注ぎ、よく使いこなすことが大切だそうです。

過去の選挙を分析を・・・その1

敵を知り己を知らば、百戦危うからず。

これは兵法の原です。

そのためには、自分の選挙区の、

1.実態
2.票の出方の傾向
3.選挙区住民の要求
4.選挙区の住民の意識

とを総合的に知らなければならないのです。

あたりまえのことですが、傾向をしっかりつかみ、分析し、対策を立てることなくして、選挙戦を勝ち抜くことはできません。

選挙の勝利に近道はないが、「傾向と対策」をしっかりと押さえておけば有利であることは間違いないそうです。

成功の秘訣はここにあります。

そのため、選挙区の住民をアト・ランダムに抽出し、アンケート作戦を展開し「要求」と「意識」の傾向をつかもうと試みる候補者がいます。

これは、方法として見習うこともできます。

また、支持者の家庭に一〇人位集ってもらって、ミニ座談会を数多く行い、住民とピザを交えて、「要求」や「意識」を把握しようと努める候補者もいます。

この方法は、やればやるほど効果的だといえるようです。

住民に候補者を覚えてもらえるし、支持者固めにもなり、一石二鳥ですよね。

本当の意味で草の根的な選挙運動といえます。

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